Metawave Corporation

企業及びプロダクト概要

メタウェーブは、5G通信だけでなく、自動車および航空市場における次世代レーダーアプリケーション向けのミリ波テクノロジーが専門である

日本企業に提示したいプロダクト
SPEKTRA AiP/MARCONI IC/POLARIS ICは、自動車や航空アプリケーション向けの製品である。KLONE(パッシブ・スマート・リフレクター)/TURBO(アクティブ・アナログ・リピーター)5G通信向け。

メインプロダクトのウェブサイトリンク
www.metawave.co

3つのPRポイント

ポイント①24GHz帯16チャンネルの高集積フェーズドアレイ型ビーム形成/ビームステアリング用ICと、レーダー情報のみを用いたAIによる物体分類
米国拠点の国際航空宇宙会社との共同開発契約を締結。同契約はあらゆる種類の航空機(UAM・UAS・ドローン等)利用に対応した、24GHz帯のフロントエンドのレーダー部品/技術の開発のためのものである。2023年の市場参入後、最初の5年間で1億ドルの収益を得るチャンスがある。
ポイント②世界初となる、77GHz帯16チャンネルの高集積フェーズドアレイ型ビーム形成/ビームステアリング用ICと、レーダー情報のみを用いたAIによる物体分類
・米国の大手自動車OEM業者およびヨーロッパの車載レーダーを扱うティアワン企業との共同開発契約を締結。同契約は2026年に発売予定が予定されているOEMのEV車のフロント部に搭載する、77GHz帯のフロントエンドのレーダー部品/技術/アナログ・デジタルのハイブリッド型アーキテクチャの開発のためのものである。
・ミライズ(トヨタとデンソーの合弁事業)との共同開発契約を締結。同契約はMARCONIのフロントエンドのレーダーIC、SPEKTRAのAiP部品・モジュールの開発のためのもの。
ポイント③コストを抑えながら5G到達エリアを拡大できる、独自の5G対応ミリ波テクノロジーであるKLONE(パッシブ型のスマート電波反射板)
KLONE技術の製品化。日本市場での製造販売のライセンス契約締結の第1社目。

マッチングニーズ

■日本でのビジネスにおける展望
オフィス設置の可能性の検討。日本企業との技術協力(R&D)。日本企業との生産・ライセンシング協力。企業との販売協力。

■想定する協業連携相手
投資家 、ディストリビューター、バイヤー

■海外におけるビジネスの現状と基本戦略
取引先には、世界中の大規模な5Gモバイル通信業者、ネットワーク設備・サービスのプロバイダに加え、あらゆる大手自動車OEM業者やティアワン企業がある。

■日本企業とのビジネス実績
非常に優れた実績を持つ。東京にはすでに、日本市場のメタウェーブ担当者を2名(日本語ネイティブ)配備。

■マッチングしたい企業像
当社の技術を必要とし、取引関係(購入、ライセンス供与、製造、販売)に関心がある企業

企業情報

企業名

Metawave Corporation (メタウェーヴ)

米国

創業者名

Mrs. Dr. Maha Achour

創業年

2017年

従業員数

40

ウェブサイトURL

www.metawave.co