IS Predict GmbH

WEBサイト

https://www.ispredict.com

企業及びプロダクト概要

企業概要

インダストリー4.0のための自己学習 + 説明可能なAI ソリューション
試作品、研究のみならず、製造現場での数年にわたる実績あり。

USP(当社独自の強み):
* AIが工程の変更に適応 = データサイエンティストの手作業による適応は不要
-> スケーラブル!
*AIが説明 = AIが推奨する「理由」を理解することができる -> AIに対する信頼が向上

日本企業に提示したいプロダクトのユースケース

*予測エネルギーによるエネルギー、CO2削減
*生産における予測品質:
 ** 品質を評価
 ** 品質を予測
 ** 複雑なバリアント処理において根本原因を発見
 ** 機械オペレータ向けの推奨として、または機械間制御を直接介した予測制御
*予知保全
 ** 重要機械の故障を予測
 ** 今後発生し得る障害の根本原因を発見
*等々

3つのPRポイント

ポイント①適応し、信頼できる産業用AI
AIが工程変更に自動的に適応するため、データサイエンスによる適応は不要である。
AIが実行「理由」を説明する(ブラックボックスであるニューラルネットワークによる深層学習とは異なる)。
ポイント②研究/試作のみならず、年中無休で数年にわたり実証済み
多くの研究機関はAIを実行しているが、そこから実効的な解決策を得る方法が分かっていない。
多くの企業で試作を進めているが、AIに関する実用的なソリューションは見付かっていない。 
ポイント③データサイエンティストに依存しないスケーラブルなAI
これまでのAIソリューション(ニューラルネットワークを使用した深層学習等)は適応性が低く、再トレーニングの結果が最初と異なっていた。当社は、データサイエンティストが実行していた時間のかかるタスクを自動化し、AIによる自動的な適応を実現した。

マッチングニーズ

■日本でのビジネスにおける展望
まず、当社として、日本市場への今後のアプローチの仕方を理解する必要があるため(NTT-Fとのプロジェクト実績あり)、子会社設立の検討に先立ち、潜在顧客との商談を希望する。

■日本国内、海外でのビジネスの現状と基本戦略

当社は、大手製造業者中心とした顧客基盤を有している。類似する分析ニーズを持つ、日本および海外の大手企業へのアクセスを希望する。

■日本企業とのビジネス実績
良好な実績あり。NTTファシリティーズとのプロジェクト実績あり。文化、時間、言語の相違に関わらず、同一目標のために1つのチームで仕事をするという文化と敬意を以て共に仕事をしていきたい。

■マッチングしたい企業像

顧客としての希望:
NTTファシリティーズのように、大規模で製品販売事業を遂行している大手企業。
当社AIのスケーラブル性は、大手企業に大きな利点をもたらすと考えている。

企業情報

設立年​:2010年​
従業員数​:10人​
所在地​:ドイツ​
創業者名​:Mrs Britta Hilt | Mr Richard Martens