LiveRoad Analytics, Inc.
WEBサイト
https://www.liveroadanalytics.com/
企業及びプロダクト概要
企業概要
当社は、気象技術およびデータ分析を提供する企業である。高解像度の道路気象データ、高解像度マッピング、モバイルフリートデータを高度な分析と組み合わせて、道路の安全性と効率性の向上を図る。
日本企業に提示したいプロダクトのユースケース
既存の道路気象技術および分析は、業界ニーズを満たしていない。当社は、忠実度の高い時空間解像度により、リアルタイムの高解像度道路気象情報を提供する。当社技術を使用することで、商用車の安全性、運用効率の向上が可能となる。自動車メーカーは、先進運転支援システム(ADAS)に 当社技術を使用することで、より多くのデータソースを融合することができる。スマートシティの使用事例としては、冬季の道路整備、交通監視および管理、接続された公共交通機関等が挙げられる。
2つのPRポイント
ポイント①より安全で効率的なモビリティのための気象技術インテリジェンス(MetTech)
クラウド分析とストリーミングセンサの統合により、準リアルタイムの道路気象予報を実現。安全性、効率性、移動性を向上する。
ポイント②車両データフローをエッジコンピューティングに接続
当社の革新的な道路気象技術は、群知能を使用することで、モビリティデータを、よりスマートで安全かつ快適なモビリティに迅速に変換する。
マッチングニーズ
■日本でのビジネスにおける展望
各種企業との販売協力
■日本国内、海外でのビジネスの現状と基本戦略
当社は、デジタルトランスフォーメーション戦略の強化に向けて、データ融合、次世代先進運転支援システム(ADAS)技術に関心を有する日本の自動車OEM企業から関心を集めている。また、様々なスタートアップインキュベーター、アクセラレータプログラムを通じて、気象予報、予測データ モデリング、気象分析、路面予測を改善するためのセンサおよびIoTデータの力を活用する革新的な技術を求めている日本企業から、注目と関心を集めている。
■日本企業とのビジネス実績
日本の自動車OEM企業と、パイロットプロジェクトに関して商談中。当社会長は、2000~2004年、車載マルチメディアインターフェースコンソーシアム(AMI-C)事務局長を務めていた。AMI-Cは、トヨタ、日産、ホンダ等、世界最大規模の自動車メーカー12社の非営利コンソーシアムであり、日本の主要サプライヤ全社を含む50社を超えるティアサプライヤが同コンソーシアムのメンバーである。当社会長はまた、東京都中央区八丁堀の事務所での4年にわたる実務経験を有しており、米国の輸出要件、日本の輸入要件、日本のビジネス慣行やマナーに精通している。
■マッチングしたい企業像
自動車、商用トラック輸送、ナビゲーション/マッピング、スマートシティ等のモビリティ業界。日本のビジネスパートナーとして、自動車OEM企業、ティア1サプライヤ、フリート管理、ロジスティクス企業を希望。関心ある日本のOEMおよびティア1企業は以下の通り:トヨタ、デンソー、日産、ホンダ、スバル、アイシンAW-TEC、ヤマト運輸。これらの企業の、ADASソリューション、ナビゲーションシステムを担当する主要な意思決定者と連絡を取りたい。コネクティビティまたはデジタル化戦略に関心があり、気象データがプラットフォームやソリューションにもたらす付加価値をよく理解している企業。